かんきちの競馬番組予想のブログ

競馬番組、戦歴、出馬表などを基にした競馬予想等に関するブログです。

ジャパンダートダービー(JDD)

典型的な番組理論のレースですね。来年のダート改革、 ダート元年の前年の幕引き馬として登場したのが、ミ スターシービー ではなくて、 ミックファイア。今年3冠取れるのは地方馬のみ。11頭立て、奇数頭のど真ん中SPG。ディープインパクトを思い出しますね…

スイートピーS予想  天皇賞

ついにダート勝ち馬が、 ここも勝つと予想します。◎タガノシャーンス相手もダート馬の枠○アグラシアド ○' アリスヴェリテ馬券は、単勝 1枠連中心で、馬単、ワイド 1→7 1→5 天皇賞。2年連続で優先権G2勝ち馬同士のゾロ目。ゾロ目でなければ、ここは2着枠だか…

フローラS

時期的な面もありますが、 前走 未勝利戦勝ち馬が複数出走、 しかも上位人気ですね。さて、来年からダートの賞金は春のG1・クラシックでは考慮されなくなります。同時に、新馬、未勝利勝ちの賞金も考慮されなくなります。 ◎ソーダズリング新馬戦は2/19まで施…

皐月賞

たまたま本命不在、混戦なのではなく 番組がそう要請しているので 本命不在、混戦と言われる状況になっているだけです。今年の皐月賞は弱者のレースだよ、、と。弱者の象徴!1勝馬、特に賞金400万の馬が勝つ! と予想します。◎ワンダイレクト ▲'ラスハンメル…

桜花賞 予想

関西G1は特に 京都 非開催 の影響が大きいと思います。阪神JF、桜花賞という 阪神 芝1600mの流れはせき止められ ○粗化したレース結果になると思います。その○粗化の1つのやり方として、G1連覇による回収。◎リバティアイランド が桜花賞を回収すると予想しま…

大阪杯

外国向けのレースといえば JAPAN cup ですよね。大阪杯は、大阪というローカルなネーミングのローカルなレースです。大阪杯を英語にすると Osaka Cup でしょうか。外国人からすると、Osakaって?と思う人もいると思います。 外国向けのレース出ないことは明…

高松宮記念

スプリントG1が安田記念と同格の斤量になったことの影響は計り知れません。賞金的にも国際化で、斤量もマイルG1と同じになったことと、 反転して?月ごとの基礎斤量が、今年から1400m未満(すなわち1200m)と1400-1600mで別になりました。これらの影響をどう考…

スプリングS

セブンマジシャンで良いと思います。ディープ記念 1着馬 前走3歳G3別定戦 非加算 掲示板敗退歴若葉S 1着同枠馬 前走3歳G3別定戦 非加算 掲示板敗退歴(若葉S 1着馬 前走3歳L別定戦 非加算 掲示板敗退歴)スプリングS セブンマジシャン 前走3歳G3別定戦 非加算 …

ファルコンS 他

フィリーズレビューは 番組的には桜花賞トライアルですが、 実際上は桜花賞に直結せず短距離馬のためのレース的な様相を示しています。で、先週の結果を分析すると、桜花賞トライアルとしてのオペレーションにはなっていなかったと解釈しました。であれば、…

フィリーズレビュー 予想

チューリップ賞をどのように解釈するか?できるか?ですね。回顧から少し解釈が変わりました。 (が、難しいです。)なので、印中心で。◎ポリーフォリア○ブトンドール ○' ムーンプローブ△リバーラとします。ブトンドールの解釈が難しく、買わざるを得ません。…

ディープインパクト記念

待ちに待ったディープインパクト記念。 【展望】人気確実の2頭が回避で混戦模様GⅠホープフルS3着馬の キングズレイン(牡・手塚)、若駒ステークス勝ち馬の マイネルラウレア(牡・宮) が登録を回避。 未勝利勝ち上がり組にも注目したい存在が。 回避し…

チューリップ賞

ウーン、なんか想定と違って 非常に重要なレースのようですね。チューリップ賞の位置づけを全然理解していませんでした。阪神マイル繋がり。阪神JF,チューリップ賞、桜花賞 →オークスほぼ同列に考えないとダメかもしれませんね。なので、枠順確定前は不要だ…

フェブラリーステークス

58k化の第一弾のG1なので、 自信がないので掛け金は控えめに。なので、ダメで元々、買い目は絞ります。一番重要視したのは、すばるS。2着ドライスタウト 58k 3着セキフウ 58k 4着ケイアイターコイズ 58kこのことからも、 連続連対などの実績馬ではなく 4歳馬…

京都牝馬ステークス

2022年 53k 1600万毎1k増 1600,3200,4800,6400,8000,9600,11200◎ロータスランド 10150万 6k増 59k→56k 6k増のはずが1キロ増で、しかも昨年と同じ斤量。3kもお得なのは、ちょっと異常!単複!不思議?なもので、斤量を得したのは上位人気馬達ばかり。相手は一…

共同通信杯

フェアリーS(関東競馬場) 1着キタウイング 新潟2歳S 連対(1着)クイーンC(関東競馬場) 2着ドゥアイズ 札幌2歳S 連対(2着)共同通信杯(関東競馬場) ?着ウインオーディン 新潟2歳S 連対(2着)なぜに夏期重賞? それは、今世代からの カク地馬のG1出走権の変更。カ…

デイリー杯クイーンC

ダート改革の1つ。1勝クラス以上の芝での加算賞金でG1の出走が決まること。この意味で、ダートのみでオープン入りした、以下の2頭は同じ馬。□地 メイドイットマム ニシノカシミヤホープフルSのドゥラエレーデは初勝利だけがダートだったため、ダートで初勝利…

東京新聞杯

賞金別定から、グレード別定に変わりました。昨年の規定に対して、今年の規定に変更したことにより、増量幅が、有利になった馬はプリンスリターン ウインカーネリアン マテンロウオリオン シュリ エアロロノアさて、今年からハンデ戦も斤量が増量されてます…

川崎記念 予想

古馬中距離路線の整備古馬中距離路線においては、11月から1月までGⅠ/JpnⅠ競走が連続して設定されていることを踏まえ、ローテーションの整備および出走馬の質の向上を図る観点から、川崎記念(JpnⅠ・川崎2,100メートル)の時期を変更して実施いたします。併せ…

根岸S

ついに、全て?のG1の斤量58kgが始まります。その影響でしょうが、根岸Sのグレード別定の内容が、G2的な別定に変更になりました。そして、来年昇格するJPN1さきたま杯1400mへの重要ステップレースとしての意味合いもあると思います。さて、 今年から根岸SはG…

フェアリーS回顧と京成杯予想

過去10年間のフェアリーSでは、 重賞の馬券対象馬が一頭も3着以内に来ていない事実がありました。しかし、今年のフェアリーSは、 紫苑SのG2化の影響が非常に大きかった のです。紫苑SのG2化により中山G3牝馬戦は レア度アップ=レベルアップ と予想し、 端1…

フェアリーS

今年の3歳が世代ですが、来年のダート改革のために、アイドリング競馬とならざるを得ません。なので、新規変更の戦績を持つ馬も起用が厳しい流れになっています。3歳オープン戦も3戦目なので、ジュニアカップ、シンザン記念をサンプルの中心にしていきます。…

ホープフルS

阪神JF.朝日杯FSをサンプルにできることと、できないことがありますが、、。ついに出てきたダート加算歴のみ馬。次次世代からですが、ダートでの加算はクラシック出走のための賞金にはなりません。ダート加算歴のみ馬がホープフルに出走、 しかも6枠に同居し…

有馬記念

G1初勝利!これが秋のG1のテーマになっています。中長距離G2に関しては、 3勝クラス→G2勝利、連対 がテーマになっています。ここから、 G2初勝利→G1初勝利 の流れもあるので(有馬の3枠の2頭)、◎ブレークアップ 抑え イズジヨーノキセキとします。アルゼンチ…

朝日杯フューチュリティステークス

阪神JFと朝日杯FSはセットで考える必要があると、一昨年に学びました。今年は阪神JF リバティアイランド 川田 一番人気(前走重賞2着)朝日FS ダノンタッチダウン 川田 一番人気?(前走重賞2着)このセット!今年は重賞勝ち馬は起用できないはず。 たから、2着…

阪神JF

買い目のみ馬券は、 フォーメーションリダクションシステムで購入。 馬連 18→3,4,5,6 18-4,6 9→3,4,5,6 9→4,6 9→4 ワイド 11,12→3,4,5,6 三連単 9→3,4,5,6→11,12 9→4→13,14,15

チャンピオンズC 予想

王道の4歳馬不在なのは、 番組がその存在を許さないから。ダートの改革前に 新しい馬は不要!◎テーオーケインズフェブラリー同様、幕引き、打止めの連覇。すでに改革後のローテーションが表?図?で示されていますが、秋の地方の古馬ルート勝ち馬は テーオー…

チャンピオンズC考察

今年のチャンピオンズCは、テーオーケインズが中心なのは、誰が見ても明らか。それをさらに後押しするのが、 前哨戦の出走馬年齢。4歳世代の手薄さ。チャンピオンズCで好走する王道の路線は、JBCクラシックとマイルチャンピオンシップ南部杯(以下、南部杯)。…

プリュムドール結局2着

複勝のみ。 残念です。 連軸でしたが、2着でした。 ヴェラアズール 1着イズジョーノキセキ 1着ブレークアップ1着 期待したのですが。 最後は2着。 ロバートソンキー 2着ジャスティンカフェ 2着 府中牝馬Sを買い忘れたのがつくづく悔やまれます。

ステイヤーズステークス

プリュムドール 単複 馬連12-13,2,1

ジャパンカップ

今さらながらジャパンカップと日本ダービーの関係は深い。来年、共に一億円の増額。ダービー馬は3冠馬を除くと レイデオロが賞金2億円ダービー馬で初めて古馬G1を勝ちました。そしてシャフリヤールはダービー馬出始めて海外G1を勝ちました。これこそがJRAが…