かんきちの競馬番組予想のブログ

競馬番組、戦歴、出馬表などを基にした競馬予想等に関するブログです。

ジャパンダートダービー(JDD)

典型的な番組理論のレースですね。

来年のダート改革、
ダート元年の前年の幕引き馬として登場したのが、ミ
スターシービー
ではなくて、
ミックファイア。

今年3冠取れるのは地方馬のみ。

11頭立て、奇数頭のど真ん中SPG。

ディープインパクトを思い出しますね。

だから?相手もゾロ目になる。

だから?両隣はJRAの有力人気馬。

○ ユティタム
○' ミトノオー

逆枠の方を優先しました。

馬券は
単勝 ミックファイア

馬単馬連枠連
6-5
6-7

スイートピーS予想  天皇賞

ついにダート勝ち馬が、
ここも勝つと予想します。

◎タガノシャーンス

相手もダート馬の枠

○アグラシアド
○' アリスヴェリテ

馬券は、

単勝 1

枠連中心で、馬単、ワイド
1→7
1→5



天皇賞

2年連続で優先権G2勝ち馬同士のゾロ目。

ゾロ目でなければ、ここは2着枠だから

一着には
菊花賞2着馬
ポルトクフーシュ

皐月賞と同額になった菊花賞の立ち位置では、新規に
2着馬こそチャンスがある!と予想。

抑えで
シルバーソニックで。

フローラS

時期的な面もありますが、
前走 未勝利戦勝ち馬が複数出走、
しかも上位人気ですね。

さて、来年からダートの賞金は春のG1・クラシックでは考慮されなくなります。

同時に、新馬、未勝利勝ちの賞金も考慮されなくなります。



ソーダズリング

新馬戦は2/19まで施行されていましたが、
2/12に、あえて未勝利戦に出走しました。


新馬勝ち歴の価値がなくなる。
これを体現したこの馬が勝つと予想します。

相手は1勝クラス勝ち馬。

単勝 
2
3

枠連
2-4

皐月賞

たまたま本命不在、混戦なのではなく
番組がそう要請しているので
本命不在、混戦と言われる状況になっているだけです。

今年の皐月賞は弱者のレースだよ、、と。

弱者の象徴!

1勝馬、特に賞金400万の馬が勝つ!
と予想します。

◎ワンダイレクト
▲'ラスハンメル



次に2着。

2着は4枠で間違いないでしょう。

○ファントムシーフ
△トップナイフ

トップナイフの連続2着枠で、2000m重賞の幕引き(特に中山芝2000m)が粛々と進行してきましたが、
ここでファントムシーフにバトンタッチ。

これで、ファントムシーフが共同通信杯を勝てた理由がわかりました。

桜花賞とは反転して、別定G3勝ち馬の起用。(牝馬G3は新規戦、牡馬G3は幕引き戦という解釈)

であれば、勝つのは別定G3勝ち馬。
(さすがに400万馬は狙いすぎでしたか?)

◎'端SPG ソールオリエンス 京成杯
▲SPG フリームファクシ きさらぎ賞

2番人気、1番人気の特殊決着が本線。


馬券は馬単中心で、馬連枠連

本線
2→7
1→7

5→7 対抗

18→7
16-7

2→8
1→8
5→8
18→8
16→8

ワイド
2-1
2-7

3連単、3連複
1,2→7→1,2
5→7→1,2

1,2→8→1,2

単勝
2
5
16

1

桜花賞 予想

関西G1は特に
京都 非開催
の影響が大きいと思います。

阪神JF桜花賞という
阪神 芝1600mの流れはせき止められ
○粗化したレース結果になると思います。

その○粗化の1つのやり方として、G1連覇による回収。

◎リバティアイランド
桜花賞を回収すると予想します。


相手を探します。

新規カク地ルートになった
G3等重賞勝ち馬が大量出走してきたことにより、
重賞2着馬が除外の憂き目にあいました。

○粗戦により、これらの重賞勝ち馬は封印されると予想します。

枠単位で見ると新規カク地ルートの重賞勝ち馬のいない枠は
2,6,8枠

阪神JFでなく、桜花賞に限定すれば
札幌2歳勝ち馬のみの
7枠も該当。

相手の一番手として、○粗戦の一昨年にならい、阪神JFの再現。
△シンリョクカ

結局、ギリギリセーフで除外されませんでしたね。

除外1位はメイクアスナッチ。
1勝クラス勝ち→3歳G3 2着
で賞金足りず。

シンリョクカは
1勝クラス勝ち歴なし→2歳G1 2着
なので、
出走するためにはG2以上で2着する必要がありました。

1勝クラス勝ち→3歳G2 2着

この戦歴を持つのが
○ムーンプローブ


実は、私の頭をこねくり回したところ、
今年はフィリーズレビューが良い
という結論になりました。
(今年書いてきたブログ記事の内容から結論)

フィリーズレビュー優先出走権
6枠,8枠,  ,7枠(逆2枠)

他の除外馬は3歳リステッド勝ちで除外なので、リステッド勝ち歴だけなら優先出走権が必要ですよ、とも除外馬が語っていますので、

トーセンローリエ アネモネS 1着

まとめると、2枠の相手には

本線8枠、
対抗6枠、
抑え7枠

としました。

馬券は馬連枠連中心で。
ゾロ目系も抑えます。


ワイド
3-4

3連単
3- ○○ -4

大阪杯

外国向けのレースといえば
JAPAN cup
ですよね。

大阪杯は、大阪というローカルなネーミングのローカルなレースです。

大阪杯を英語にすると
Osaka Cup
でしょうか。

外国人からすると、Osakaって?と思う人もいると思います。
外国向けのレース出ないことは明らかです。

ドバイの裏だから仕方ないですが、国内組みのレースとして機能しています。

さて、予想です。

気にしていたジャックドールは前年勝ち馬ポタジェと同枠なので、買わないことにします。
58k定量対応前の過去のレースは封印という判断です。

58k(牝馬は56k)経験馬、連対馬を狙います。

○ジェラルディーナ
○' ヴェルトライゼンデ

勝つのは、過去の実績のない新規上がり馬

◎ラーグルフ

3勝クラス勝ち歴から来たこの馬を。
ステップG2連対歴は必須と見ます。

馬券は

単勝
8,,7

馬単馬連枠連
8-6,1
7-6,1

高松宮記念

スプリントG1が安田記念と同格の斤量になったことの影響は計り知れません。

賞金的にも国際化で、斤量もマイルG1と同じになったことと、
反転して?

月ごとの基礎斤量が、今年から1400m未満(すなわち1200m)と1400-1600mで別になりました。

これらの影響をどう考えるか?

具体的に考えます。

差がついたのは、4歳馬
1月のレース、1キロ増。

主な該当レースはシルクロードS

4歳馬でシルクロード高松宮のルートの馬は

トウシンマカオ
ナムラクレア
ウインマーベル

1キロ増になったことで、58キロ(牝馬は56キロ)を経験したのは7枠の2頭。
(7枠はシルクロードで斤量が0.5キロの小数ばかりで構成されてます。)

変更の象徴として
◎トウシンマカオ
◎'ナムラクレア
とします。

相手は、やはり4歳馬
○アグリ
とします。

馬券は、

馬連枠連
12-14
12-15

12-18

14-15

ワイド
14-15
14-18
15-18

3連単
12-14,15-14,15,18
14,15-12-14,15,18