菊花賞
今年の菊花賞は賞金増額戦です。
一方で、皐月賞の賞金が菊花賞と同じになりました。
これにより菊花賞に対して劣位だった皐月賞が、菊花賞から決別した、、、
(皐月賞馬エフフォーリアが幕引きをしたと思っていますが、これについては来週で。)
広く解釈すると、
菊花賞は春のクラシックから決別したと想定します。
もちろん、年度によるかもしれませんが。
春2冠の1、2着馬が参戦しないという65年ぶりの事態はこれが主な原因です。
これらから、今年の菊花賞は史上初の出来事
春のクラシック不出馬同士による連対決着になると予想します。
さて、秋の賞金増額G1は、春と少し違って増額戦のG3勝ち馬が起用されています。
◎フェーングロッテン ラジオNIKKEI勝ち
この馬が勝つと予想します。
相手ですが、
クラシックからの決別であれば、
秋のトライアルの重要性は格段に上がったと思います。
ホープフルステークスのG化により、
朝日杯FSが阪神へ、、。
中山の朝日杯がセントライト記念へ、、。
そして、今年。
阪神の朝日杯FS勝ち馬ドウデュースが
ダービー馬となる。
○端SPG ガイアフォース 朝日杯馬(セントライト記念)
結局、これですよね。
新馬戦
1着ドウデュース
2,3着馬は、、。
さて、だいたいの阪神G1、天皇賞春と秋華賞だけが賞金維持のG2勝ち馬を2着馬に起用しました。
G2連対馬から
ヴェローナシチー
SPG アスクビクターモア
ジャスティンパレス ホープフル
馬券は、16中心で。単複、他。