かんきちの競馬番組予想のブログ

競馬番組、戦歴、出馬表などを基にした競馬予想等に関するブログです。

ホープフルステークス

来年の2歳の主な変更

カク地馬、ステップ以外の重賞1着でのG1優先出走。


これにより、今後はホープフル、朝日杯、阪神JFで区分されていた重賞を区別しません、
という宣言に他ならない。

したがって、今年は距離が入れ換えになったように見える。

朝日杯勝ち馬 アイビーS
ホープフル サウジアラビアRC

コマンドライン

1着での優先出走の変更だから勝ち馬ばかりが起用されている。

さらに、、
東スポ杯 東京芝1800m
がG2化したことにより、
レア化した他の東京コースの2歳重賞は次の3レース。

G3アルテミス 阪神JF
準GアイビーS 朝日杯FS
G3サウジアラビアRC ホープフルステークス


しかし、東スポ杯のG2化で本当に
ホープフルステークスはレベルアップ化したのだろうか?


今年の3歳G1馬の二頭。
エフフォーリア 共同通信杯3800万
シャフリヤール 毎日杯3800万
に対し、
東スポ杯も今年から 3800万


東スポ杯勝ちは、最低限のG1馬の資格を得ているのではないだろうか?

であれば、イクノックスのホープフルステークス回避も合点が行く。

ホープフルステークスに出走する価値が低くなった。?意味がなくなった?

おそらく、来年からホープフルステークス馬が簡単にクラシックを勝つことはないだろう。

具体的には
レイデオロ
サートゥルナーリア
コントレイル
のように一番人気、主役にはならないだろう。


話を戻します。

◎の相手はステップG敗退3着歴の
○'フィデル

コマンドラインの逆枠同枠にも
準重賞非加算敗退2着歴馬。

ここまでは、阪神JF,朝日杯の再現予想。



ここからが、難題。

1勝クラス 芝2000m勝ち馬の存在。

コマンドラインの同枠。
フィデルの同枠。
ど真ん中スペシャルゲート。

その中で、
同枠にも逆枠同枠にも重賞非加算敗退歴馬に配置された
○オニャンコポン
を中心視。

他には北海道歴の
△アスクワイルドモア


三着はフィデル
京都2歳S 1着同枠。

阪神JF、朝日杯の1,3着馬の再現。



馬券は

馬連枠連
6-12
6-13

6-15

6-7
枠連4-5

ワイド
6-13

三連単、三連複
6-12-13
12-6-13

6-15-13
15-6-13