安田記念 考察その1
今年のG1は軒並み賞金増額ですが、増額の幅に大きな違いがあります。
安田記念
13000→18000 5000万円増額
高松宮記念
13000→17000 4000万円増額
これに対し牝馬戦,3歳戦、ダート戦は
ヴィクトリアマイル
NHKマイルカップ
10500→13000 2500万円増額
フェブラリーS
10000→12000 2000万円増額
このように、増額幅が半分で、その差が広がっています。
その理由は、国際的なレースとしての位置付けー持つ安田記念、高松宮記念に対し、
限定戦は日本馬向けということ。
◎ゴールデンシックスティ
この馬が国際戦にふさわしいと思います。
ん?あれ?いない?回避?
と言うことは、正規の勝ち馬不在の安田記念ですね。
さて、どの馬が勝ち馬か?