かんきちの競馬番組予想のブログ

競馬番組、戦歴、出馬表などを基にした競馬予想等に関するブログです。

共同通信杯

フェアリーS(関東競馬場)
1着キタウイング 新潟2歳S 連対(1着)

クイーンC(関東競馬場)
2着ドゥアイズ 札幌2歳S 連対(2着)

共同通信杯(関東競馬場)
?着ウインオーディン 新潟2歳S 連対(2着)

なぜに夏期重賞?


それは、今世代からの
カク地馬のG1出走権の変更。

カク地馬のG1出走権の変更とは、
トライアル以外の重賞勝ち馬にG1への出走権を付与すること。

○ウインオーディン

2着と予想します。
軸にしますが、3着の可能性も。

でなければ
△シュタールヴィント
とします。

勝つのは、流れ的に5枠で良いのでは?

馬券は

馬連馬単
6,5→11,10,9,12
6,5→11,10
6→11,10

11-10,9

ワイド
11-10
11-6,5,10,9
9-10

3連単
5,6→11→10,9
5,6→10→11,9

5,6→9→10,11

複勝
11

デイリー杯クイーンC

ダート改革の1つ。

1勝クラス以上の芝での加算賞金でG1の出走が決まること。

この意味で、ダートのみでオープン入りした、以下の2頭は同じ馬。

□地 メイドイットマム
ニシノカシミヤ

ホープフルSのドゥラエレーデは初勝利だけがダートだったため、ダートで初勝利+1勝クラス勝ち歴のある同枠馬の助けを借りて、勝利した。

◎ドゥアイズ

この馬も、ダートで初勝利+1勝クラス勝ち歴のある同枠馬の助けを借りて勝利する、と予想します。

問題は2着馬。

ウ~ン、悩みますが、基本的に横の流れからは該当馬不在的なので、

○3枠
△5枠

オープン歴無しの枠とします。

馬券はリダクションシステムを使って

馬単馬連枠連
7→5,6,9,10
7→5,6,9
7→5,6
7→5

3連単
7→5,6,9→1,2

単勝
7
8,2 抑え

東京新聞杯

賞金別定から、グレード別定に変わりました。

昨年の規定に対して、今年の規定に変更したことにより、増量幅が、有利になった馬は

プリンスリターン
ウインカーネリアン
マテンロウオリオン
シュリ
エアロロノア

さて、今年からハンデ戦も斤量が増量されてますが、
京都金杯はイルーシヴパンサー、打ち止め戦歴的な2022東京新聞杯勝ち馬、が勝ちました。

JRAにはもう一つ、賞金別定の古馬マイルG3があります。

関屋記念

昨年の関屋記念を勝った
ウインカーネリアン
が勝つと予想します。

ウインカーネリアンは出走馬中、昨年から比較して唯一2キロ増量を免れた馬。
増量幅を有利になった2頭の同居。1枠。

単勝中心ですが、
相手に7,2,,3枠を上げておきます。

川崎記念 予想

古馬中距離路線の整備

古馬中距離路線においては、11月から1月までGⅠ/JpnⅠ競走が連続して設定されていることを踏まえ、ローテーションの整備および出走馬の質の向上を図る観点から、

川崎記念JpnⅠ・川崎2,100メートル)の時期を変更して実施いたします。

併せて、これに伴う競走体系の整備として、一部ダートグレード競走の実施時期等を変更いたします。

ダイオライト記念 JpnⅡ 4歳以上
(旧)定量
(新)グレード別定   3月上旬 2,400メートル

川崎記念 JpnⅠ 4歳以上 定量  川崎
(旧)1月下旬
(新)4月上旬 2,100メートル

名古屋グランプリ JpnⅡ
(旧)3歳以上
(旧)12月上旬

(新)4歳以上 グレード別定 名古屋
(新)5月上旬 2,100メートル

名古屋大賞典 JpnⅢ
(旧)4歳以上
(旧)グレード別定

(新)3歳以上
(新)ハンデキャップ

このようにセットで幕引きをするのだから
名古屋グランプリ勝ち馬の

◎ペイシャエス
を本命にします。

他の変更レースは

クイーン賞 JpnⅢ
(旧)3歳以上牝
(新)4歳以上牝 ハンデキャップ 船橋 (旧)12月上旬
(新)2月上旬 1,800メートル

なので、
テリオスベル   3着?
ペイシャエスとの2頭軸で3連単、3連複、
とワイドも。

それよりも幕引き戦として、逆枠ゾロ目の
4-3を本線に。

東京大賞典とは決別するので、5,6は封印と予想。

馬券は

単 4
複 4,7

馬単馬連3連単、3連複を
リダクションシステムで

4-7,3,5,6
4-7,3,5
4-7,3
4-3

3,4→3,4→7,5,6
3,4→3,4→7
3→4→7

4→7→3,5,6
4→7→3

ワイド
4-7
3-4

根岸S

ついに、全て?のG1の斤量58kgが始まります。

その影響でしょうが、根岸Sのグレード別定の内容が、G2的な別定に変更になりました。

そして、来年昇格するJPN1さきたま杯1400mへの重要ステップレースとしての意味合いもあると思います。

さて、
今年から根岸SはG3にもかかわらず、
G3勝ち馬は増量しなくなりました。

斤量を得した
◎ギルデッドミラー
テイエムサウスダン
が勝つと予想します。

2着は7枠と予想。
○レモンポップ
▲バトルクライ

結局、武蔵野Sの再現で、空洞化する
という予想です。

または、連覇での空洞化。

さて、
3歳ダート路線の改革により、
秋以降のダート重賞は、改革前の最終世代の4歳馬が幕引きをはかってます。

別の言い方、大枠で言うと、
過去の古馬ダート実績場は起用しない
流れが続いています。

その意味で2枠は抑えます。


馬券は7枠中心、2着枠として、
来年のJPN1さきたま杯への幕引きのためのゾロ目も想定。

馬単馬連で、フォーメーションリダクションシステムで、

6,8,13,14→13,14
6,13,14→13,14 
6→13

枠連
2,3,4-7
2-7

ワイド
6-8

三連単
6→13,14→8 

単勝
8
1

フェアリーS回顧と京成杯予想

過去10年間のフェアリーSでは、
重賞の馬券対象馬が一頭も3着以内に来ていない事実がありました。

しかし、今年のフェアリーSは、
紫苑SのG2化の影響が非常に大きかった
のです。

紫苑SのG2化により中山G3牝馬戦は
レア度アップ=レベルアップ
と予想し、
端1番ゲートの京王杯3着歴馬を軸にしました。

しかし、出走馬の中で、
もう一頭の重賞馬券対象馬を切ってしまいました。

キタウイング 新潟2歳S 1着

この二頭が1、3着!

これは、ジュニアカップをサンプルにしたためですが、
レベルアップ戦のフェアリーに対して
アイドリング戦のシンザン、ジュニアをサンプルにしたのは間違いでした。

いや、レベルアップがすでに昨年からかもしれませんね。

スターズオンアース


これを踏まえて京成杯

アイドリング競馬を想定します。

◎シルヴァードューク ド真ん中SPG

相手は前走初勝利の

○サヴォーナ
▲ソールオリエンス

の2頭

馬券は

単複 5

馬単馬連、ワイドで
5→1,4

抑えに馬連(枠連)
2-8

フェアリーS

今年の3歳が世代ですが、来年のダート改革のために、アイドリング競馬とならざるを得ません。

なので、新規変更の戦績を持つ馬も起用が厳しい流れになっています。

3歳オープン戦も3戦目なので、ジュニアカップシンザン記念をサンプルの中心にしていきます。

◎スピードオブライト 端1番ゲート
◎" リックスター。

1枠を頭の本命に。

○ヒップホップソウル
同枠に阪神JF掲示板馬

▲メイクアスナッチ
同枠馬が京王杯一着同枠。

馬券は枠連中心で

単勝
1
2

馬単馬連枠連
1→5
2→5

1→10
2→10

2→6
5→10


紫苑SのG2化の影響が非常に大きい!
と予想。

どうなりますか!